================================================ 2016年 柿木将棋のアピール文章 今年は昨年と殆ど変わりません。そのため、昨年のアピール文章も添付します。 変わる予定なのは、次の点だけです。 ・フィッシャールールに対応(予定) 2016/03/26 柿木 ================================================ 2015年 柿木将棋のアピール文章 今年は昨年と殆ど変わりません。そのため、昨年のアピール文章も添付します。 変わったのは、次の点です。 ・秒読みルールに対応 ・バグの修正 ・評価関数を少し改良したつもり 昨年の選手権直後の 2014/5/7、floodgateでのレーティングは 2177 でした。 上記改良を行い、2014/8/30 には 2234 になったので、57 上がりました。 その後は、改良できなかったので、この1年の改良点は、これだけです。 2015/04/02 柿木 ================================================ 2014年 柿木将棋のアピール文章 今年は昨年と殆ど変わりません。そのため、昨年のアピール文章も添付します。 変わったのは、次の点です。 ・バグの修正 ・評価関数を少し改良したつもり 2014/03/26 の時点のfloodgateでのレーティングは、2178 と昨年とほぼ同じです。 2014/03/26 柿木 ================================================ 2013年 柿木将棋のアピール文章 今年は、去年と大きく変わりました。 昨年まで、全幅探索のプログラムと選択探索のプログラムの2種を組み合わせていました。 今年は、全幅探索のプログラムだけにしました。ようやく、その方が強くなったからです。 全幅探索のプログラムは、2007年に新しく開発を始めたものです。 ボナンザの影響を受け、全幅探索を行い、評価関数はボナンザ法の学習で作成しているものです。 ただし、ボナンザとは色々違っています。 例えば、bit-boardは使わず、利きデータを使っています。 評価関数の評価項目は独自のものです。 floodgate では、今年のプログラムは昨年のプログラムに対して、7割程度の勝率があります。 ただし、floodgateでのレーティングの点数は、後述するように、少し不可解な点があります。 昨年のプログラムは、昨年のfloodgateでの点数は 2145点、 ほぼ同じプログラムが今年は、2089点と少し下がりました。 全幅探索のプログラムは、昨年に対して、次の改良を行いました。 1.並列化 2.山下さんの 0.5手延長方式を採用 3.評価関数の調整 全幅探索のプログラムのfloodgateでのレーティングは、改良前 2094点、 改良後 2184 点と 90点上がった程度です。 2013/04/18 柿木 ================================================