方策勾配法によりプロ棋士の棋譜約5万局を学習後、自己対局1万局を行って学習を行っています。 自己対局については対局日まで継続します。 主な特徴は例年同様、絶対位置と相対位置を組み合わせたものを使用しています。 絶対3駒、相対2駒、玉位置固定による相対2駒など。 あれこれ試行する時間がなかなかとれず、まずは方策勾配法で学習できることを確認しました。 自己対局ではいつもより探索深さを深めにしています。