無明6 アピール文章 今回は極めて古典的・基本的な探索手法で作りました。使用した方策は... ⇒ Alpha Beta ⇒ Aspiration Search ⇒ Parallel Search - PV Split ⇒ Futility Pruning & Razoring ⇒ NFDP Mate Search ...ですね。 ⇒ Null Move Pruning ⇒ Late Move Reduction ...は使用せず、CUT/ALLノードにおいてPVからの距離により探索深度を減らしています。 ムーブオーダリングに比較的注力しているので上記の枝刈り手法とは相性が良く無い模様です。 評価関数・パラメターはBonanza 6から拝借しています。Javaで書いているので評価関数は移植となります。 マシンのコア数が十分にあるのでムーブオーダリングを並列で処理しています。ラップトップでテストした場合、探索時間が約3割短縮しました。 今年もOC使用します。クロックは4.2Ghz(標準3.0Ghzから40%増加)で稼動予定。 更新・変更は http://www.tokinclub.com/dp/node/3461 ...にて掲載します。 david wada