クラスタ構成は マシン4台の合議のつもりですが、間に合えばGPS風のMinMax木を再構成するクラスタ探索 をやってみるつもりです。うまく動けば8台程度に増やしてみるつもりです。 単体のソフトとしては3月の電王戦参加版より+40Elo程度は強いものになっています。 駒の価値は香車以上の価値を100点程度さげ、Bonanzaの駒の価値に近いものに なっています。 探索部分はStockfishを参考に、駒を捨てる手や無駄合いなどをあまり読まないような ものになっています。 0.5手延長は1手1秒では効果的だったのですが時間が長いといまいちだったので 組み込んでいません。 その他の情報については 下のページや、コンピュータ将棋の進歩、第2巻、第5巻をご覧ください。 「YSS 7.0」 --- そのデータ構造、及びアルゴリズムについて --- http://www32.ocn.ne.jp/~yss/book.html