去年の無明４のアピール文章
http://www.tokinclub.com/dp/node/1943

①探索アルゴリズム　－　引き続き　「並列乱数使用最良優先ミニマックス」(Parallel Randomized Best First MiniMax Search)　です。　アルファ・ベータを使用していません。

参考論文

http://www.tokinclub.com/dp/files/Korf%20-%20Best_first_minimax_search.p...
http://www.tokinclub.com/dp/files/Parallel%20randomized%20best-first%20m...

②評価関数　－　引き続き　ボナンザ６　の評価関数（fv.binを含む）の部分だけを移植して使用します。

③詰め将棋探索はＤＦ－ＰＮ…去年と同じです。

④ハッシュテーブルを導入　－　探索深度ではなくノード訪問回数を敷居値に使用。

今年の改良・増築部分は、

⑤最善手・ノード選択ルールを変更　－　「最良優先」部分に以前より強めのバイアスを掛けてあります。

⑥並列探索部分を再・再構築。

⑦合法手生成を書き換え