SS2013 アピール文書 第23回世界コンピュータ将棋選手権 本プログラムでは、全幅探索と選択探索の双方探索アルゴリズムを採用しています。 使い分けはシンプルで、探索深さが浅い場合は全幅探索、探索深さが深く場合は選択探索を行っています。 評価関数は、bit-boardを採用しています。 重みづけに関しては、棋譜DBを解析して、定期的に調整しています。 選択探索では、棋譜DBから、類似局面を検索し、候補手を割り出しています。