scherzo アピール文書 2011年3月30日 氏家一朗 o 探索 昨年まで単純な全幅探索でしたが、 今年は深さではなく、証明数/反証明数をしきい値にしようと考えています。 o 評価関数 昨年までは駒の損得と、王との位置関係だけでしたが、 今年はいくつかの特徴量を機械学習させようと考えています。 教師データとして用いるのは、プロの棋譜ではなく、 昨年のコンピュータ将棋選手権の棋譜の予定です。