無明2に関して... 今回は前回に比べて、 1. BitBoard使用により、合法手生成「だけ」は高速化! 毎秒73,000回 -> 毎秒12,000,000回 (i7 950) 参考 http://vivio.blog.shinobi.jp/Entry/153/ 2. DFPN 使用の詰め将棋検索を実装 少なくとも以前よりは速くなりました。でもGHI問題に対しては無装備なので問題によっては しょんぼりです。 3. 評価関数 - 色々試してみましたがロクなものが出来ませんでした(出来たものは 演算時間が掛かり過ぎたので廃棄)... よって駒割りに少々利き関係の評価を足した 物になります。よって弱し。 4. 並列処理 - 競技用マシンとラップトップで検索分担のプチクラスターを検討中。 5. 検索アルゴリズム - 一応、学習のつもりで一通り実装...AB検索とか、 Transposition Tableとか、Null Moveとか、LMRとか、 History Heuristicsとか... あと、マルチスレッド使用ですね。 更新したら、以下のURLにて掲載 http://www.tokinclub.com/dp/node/1093 -=DW=-