WCSC20向け Tohuの思考部について

2010年5月10日


概要

本文書はコンピュータ将棋 Tohuの思考部について、プログラム開発の際に工夫したことをアピールするものです。


目次

  1. 合法手の削減
  2. 探索
  3. 評価関数
  4. 定跡
  5. 詰みルーチン

1 合法手の削減

探索を速くするために、以下の合法手の削減を行っています。


2 探索

NegaMaxを用いたαβ探索であり、以下の手順を行っています。

  1. 深さ通常1固定のαβ探索から合法手の評価順序付けを単純ソート
  2. 深さ通常5固定のαβ探索から評価の高い合法手をいくつか候補として挙げる
  3. 候補からランダムで指し手を決定

(※深さの設定値はINIファイルにあり、変更する場合があります)


3 評価関数

以下の評価項目を実装しています。


4 定跡

実装していません。


5 詰みルーチン

実装していません。