Shogi Boy [概要] 人間が指す将棋には棋風があり、達人でも人によって棋風が違います。 達人が何に重点をおいて指し手を決定しているか、すなわち棋風を 達人の棋譜から学習し、それぞれの達人の棋風に近いそれぞれの 評価関数を作成する事を目標にしています。 これを実現するために、学習して評価関数を作成する際に使用する 棋譜は一人の達人の棋譜のみにして、達人が指した手のみを学習 することにします。 対局の際はひとりの達人(評価関数)を選び、基本的にはその評価関数 が選んだ手を指します。(今回はできても2人ですが) [その他] 今回は時間がないため、詰探索などはosl-for-csa を使用させて頂く予定です。