アピール文書 (井上将棋) 2010年3月26日 第19回(前回)に出場したプログラムを並列化に改良し、さらに2台で動作するものを予定しております。 第一目的は大会に出場すること、第二目的はPCスキル向上、第三目的は、最下位にならないことです。 今回は、フロントエンドに新しい言語を覚える為、Pythonを選びました。 予定ですが、並列化および連携に挑戦いたします。運用上2台の調整がうまくいかない場合は、1台での出場となります。 現在、並列化はある程度出来ましたが、まだバグあり。2台での連携は模索中です。 強さは、私に勝てば最下位にならないと勝手に思っていますが、まだ一度も私に勝てない。(私も弱いがさらに弱い) 探索  :単純な評価関数によるαβの反復深化+並列探索(自分が並列だと思っているルーチン) 学習機能:なし (非ボナンザ系統) 特徴  :前回はプロの定跡を利用しましたが、今回はプロの定跡をできるだけ使わないようにした。 課題  :並列のバグ取りと、2台連携部分。