磯崎元洋氏開発のやねうら王2018 with お多福ラボに、評価関数の操作ツールを  開発し、実装。  学習部は省メモリ用に改良し、学習に使用する教師局面の下限を1万局としている。  探索部はやねうら王そのままとなっている。  KPP_KKPT型、KPPT型の評価関数に対して評価値を変更する機能を追加することに  より、強化学習だけでは得られない、擬似的な強化学習効果や棋風変更が行える  ようにした。  このツールを使用して作成した評価関数は、人造棋士18号として申請ライブラリ  格納場所のサイトにて公開されている。